国立劇場の「文楽公演」に行ってきました

ダイアンクライス広報室

2012年09月12日 16:20

東京の国立劇場に文楽をはじめて見に行きました。(9月文楽公演


お昼休みの間に私達は柿の葉寿司を食べました。大変美味しかったです。
私はかつて、柿の葉の抗菌作用について書かれた本を読みました。
昔の人々が自然な形で自分の健康を守るための知識を持っていたことに
驚きました。


劇場いっぱいに広がった劇的な緊張の高まり
私たちは文楽から日本の古典に触れました。
公演終了後、祈祷者が、南無阿弥陀仏を唱えました。

ちょうど1年半前の東日本大震災によって、
1万5,000人以上の方が亡くなり、今なお2800人の行方が分かりません。
また今日は、アメリカの同時多発テロ事件から11年。
考え深い1日となりました。

地球の平和への大きく清らかな祈りの響きに私は深く心を動かされました。
このような純粋な心からのことばを 文楽劇場で聞こうとは夢にも思いませんでした。
なるほど、文楽が ユネスコの無形世界遺産 (人類の口承及び無形遺産の傑作)
として登録されているのですね。

日本の芸術として引き継がれて来た文楽は その伝統的価値のみならず、
日本の社会に無形の価値感をもたらしているようです。  



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